韓国、時代劇、大河

昨年、人生史上最もハマったドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』に続き、韓国時代劇つながりということで、昨秋から毎週見ていた『チェオクの剣』が今夜最終話。
何とも悲劇的な終わり方に唖然としながらも・・・笑、一つの物語の最後まで見届けたことにとりあえず満足。
以前ここでも書いたとおり、最初は「ダメだこりゃー」の烙印を押される寸前だったのが、結局あれよあれよという間に最後まで見続けてしまった。。強敵『チャングム』の後だけに、余計に荒さや甘さが目立ってしまった感があるのだけど、何だかんだ言って不思議な味というものに引き付けられていたのかもしれない。

で、どうも最近ドラマづいてしまったのか、『功名が辻』『輪舞曲』と楽しみも続いている。大河ドラマは昨年の『義経』は途中でリタイアしてしまったが今年はどうか。。『輪舞曲』のほうはチェ・ジウの話題についつい釣られて見始めてしまったのが運の尽き・・・。TBSも相当気合いが入ってるなというのが感じられる好作だと思うが、ちょっと力が入りすぎてる感も無きにしもあらず・・・。まあどちらもお手並み拝見といきましょう。


それにしても、こんなご時世にテレビばっか見てるのは、「負け組」の「お馬鹿さん」らしいので、、気をつけなくっちゃ?!
http://nb.nikkeibp.co.jp/free/tvwars/interview/20060127005218.shtml