Palm＋Willcom＝∞
Palmであること、キーボード付きということを考えたら、スマートフォンの正しい姿はこれだと思います。ただし、日本では発売されることはあり得ないと思うので、夢に過ぎませんが・・・。
夢見ついでに妄想すると、もし、日本で出るとしたら、理想はウイルコムから出ることかな？携帯電話のようにパケ死にはないし、別に海外で使えなくてもいいので、AirH"のインフラをそのまま使えればいいかもしれませんね。PHSだったら、音声もクリアだし。
激しく同意。
やはり同じこと感じている人はかなり多いと確信。
最近、DocomoのM1000やVodafoneの702NKなど、他キャリアでのスマートフォンに対する動きが徐々に出始めている。
ただし、このために今のWillcomから携帯へ乗り換える気にはさらさらなれない。上の引用記事でもあるように値段がべらぼうに高いからだ。だったら、今までどおり、PIMはPalm、ネット、メールは京ぽんでそれぞれやればいいや、となる。
なんだけど、、、心の片隅ではついこうつぶやいてしまう。
「２つが一つになれば完璧なんだけどなぁ」、と…
最近、Palm関係のブログを見る機会が増えたのだが、気合いが入った人たちは、日本では通話できないはずのPalm製スマートフォン「Treo」をゲットして、PIMとしてだけで使い倒している様子。T|Eを使い始めてGraffiti2の認識率の悪さにかなり参っている身にとっては、コンパクトな筐体でキーボードでさくさく打てると聞くと、思わず「ぽちっ」としてしまいたい衝動に襲われる…。でも話せない…、しかも高い…（笑）
そうなりゃ、このもやもやとした思いをどこにぶつければいいのか。。。
そう、あとは日本で通話できるようにすればいいんじゃない。
それには、、、
そう、Willcomでやればいいんじゃない！
もともと通話品質と料金面で携帯への優位性を持ちながら、KDDI傘下で言いたいことも言えず甘んじてきたが、ここへきてKDDI傘下を離れ、PHS復権をかけ怒涛の攻勢をかけ始めたWillcom。
すでにここ日本でも一定のユーザ数と豊富なソフト資産の蓄積がありながら、ネットワークに弱いと言われ続けてきたPalm。
Sonyが日本市場からの撤退を決定し、Palm空白地帯となってしまった日本。日本のPalmユーザは流浪の民としていくしかないのか。
しかし、そこにホワイトナイト・Willcomと組んでPalmは日本に再び上陸を果たすのである。
このシナリオ、あながち夢物語ではないと思うのは僕だけだろうか…
*1:技術的なことや資金的な面で現実性があるのかは識者にお任せします
